梅雨時期のわたしの3つの体調管理法(その2:散歩)

こんにちは。サイファ・キネシオロジーMASUMIです。


今日は、体調管理法の2つ目として「散歩」の効用について、この時期特有の天気にからめて書きたいと思います。


「散歩」も体調管理法としては、年間を通して重要だと思います。

だけどもこの時期の「散歩」は、特に意識してやりたいことのひとつです。


それは、

1. 雨がちな天気により外出機会が減り、身体を動かさず、血流が悪くなる

2. 湿度が高く、気温は低いため、体内の水が滞りがちになる

3. 太陽が出る時間が短く、幸せホルモンであるセロトニン生成に欠かせないビタミンD不足になりやすい

という梅雨時期特有の条件が心身の健康に影響するからです。


なので、室内でできる運動(ストレッチやヨガなど)を行うのもいいですが、雨が止んで陽が少しでも差していたら、外へ出て散歩するようにと自分に言い聞かせています。


散歩は、血液もリンパの流れも改善するし、陽が差せば日光浴もできますからね。


ちなみに今の時期は、水分が滞ってむくみやすくなったりするために、利尿作用のあるカフェインをうまく取り入れることもいいみたいですよ~。

(低気圧による頭痛にもカフェインは効果があるので、梅雨はコーヒー・紅茶好きの人のための季節でしょうか?少し罪悪感が減るかも・・・(笑))


他にもこの時期は、利尿作用のある冬瓜、すいか、きゅうりなどの瓜類や豆類、身体を温めながら発汗を促す生姜や葱、シソ、ミョウガ、三つ葉、パクチーなども食べるといいそうです。

旬のものが多いですね~。

(ただし、すいかやきゅうりなどは生で食べると身体を冷やすため、火を通すか食べる量に気を付けてください。)


なかなか、外出できる時間と日が差している時間帯が合わないことも多いとは思いますが、だからこそ陽が差したときに外出できる時には、すかさず散歩するように心がけましょう♪

雨でうつうつとした気分も少しは晴れると思います。


わたしも運動不足になっているので、今度晴れ間がでたら、すかさず散歩に行きたいと思います♪


ここまでお読みいただきありがとうございます。

サイファ・キネシオロジーMASUMIでした!