梅雨時期のわたしの3つの体調管理法 (その1:冷え対策)
こんにちは!サイファ・キネシオロジーMASUMIです。
梅雨時期になると体調を崩す方も多いのではないでしょうか?
私も含め、周りにも結構多いです。
そこで、この時期の体調管理として気を付けていることを3つ挙げてみました。
今日は、その1として「冷え対策」です。
いつの時期でも「冷え」は体調不良の原因にあげられますが、この時期に特に注意したいのが就寝時の冷えだと思います。
梅雨の時期は、今日のように晴れて30℃を超えるような日もあれば、雨で20℃前半の肌寒い日があったりして、日々の気温変化が大きい時期です。
今日のように晴れて日中の気温が上がると、布団に入る時間帯も気温はいつもより高めになると思います。
でも明け方の最低気温は、他の日と比べて大きく変わらない為、気温差がいつも以上に大きくなり身体が冷えを感じやすくなります。
寝るときは暑いために寝具も薄くなるので、余計に身体は冷えやすくなります。
暑がりの家人は、この時期はもうほとんど夏場と同じ格好で寝ているのですが、毎年この時期になると身体を冷やして「朝がた足が攣ったり」、「おなかを壊したり」しています。(笑)
他にも、この時期は「朝起きたら肩が痛くて、腕が上がらない」、「腰や膝が痛い」という話をよく聞きます。
これも原因の多くは、身体の芯の冷えからくるものが多いように感じます。
私も油断して身体を冷やしてしまったなあと感じる朝は、起きた時に身体がとても怠いし寝た気がしません。
なので、この時期は寝るときに「ボディウォーマー」を使います。
(「はらまき」をおしゃれに言い換えてみました(笑))
冷えないように多めに寝具をかけても暑ければ剥いでしまうので、「はらまき」は重宝しています。
あとは、寒さを感じたらすぐに使えるように一枚多く足元に寝具を置いておきます。
もうひとつの対策としては、なるべく体を温める食事を摂るように心がけています。(これも当たり前のことですが・・・)
特にいまの時期は新生姜の旬になるので、よく食事に取り入れています。
最近の私のお気に入りは、新生姜の炊き込みご飯です♪
普通にお米を研いで、(大量の)新生姜の千切りと酒と醤油とだしを足すだけなので簡単です!!
あとは豚の生姜焼きのすりおろし生姜を新生姜の千切りに替えて、炒め物の具材のひとつとして炒めて食べるのも好きです。
(生姜の身体温め効果を引き出すポイントは、生姜の温度を100℃前後でじっくり加熱することだそうです。)
私は辛い食べ物は苦手ですが、新生姜は辛すぎないので好きです。
薬味やアクセントとして使うというよりも、具材のひとつとして食べています。
葉生姜の豚肉巻きとか煮物とかもいいですね~♪
おでんに葉生姜をいれてみよっかなぁ~(笑)簡単だし・・・
ネットにもいろいろレシピが出ているので、調べてみてください。
以上、「この時期のわたしの冷え対策」、お久しぶりのサイファ・キネシオロジーMASUMIでした。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
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