自分の中に「ある」ものをみつめること
こんにちは!
カウンセリングルーム サイファ・キネシオロジーMASUMIです。
今日は、雲が多く、肌寒いです。
もうすぐ梅雨入りだそうなので、体調管理にはいつも以上に気を使いましょう♪
日曜日に、サイファ・キネシオロジーでも使用させていただいている聖品を作られているアーユスエネルギー協会のセミナーに参加してきました。この協会の会長さんは、ヒマラヤ聖者(!)で集まった人たちのエネルギーに合わせて、いろいろなお話をしてくださいます。
今日は、その中で気になったお話をひとつシェアさせていただきたいと思います。
「自分にないものを見つめ、自分の外のもので埋めようとすると、そのものを手に入れたとしても、どこかで欠乏感を感じるものだ。本当の幸せは、自分の中に”すべてがある”ことを知ること。」
文章は私が作ったので違和感があったらごめんなさい。
でも、どういう意味かはお分かりいただけるはず・・・(汗
今までの時代は、不足感・欠乏感から、自分にないもの(健康、財産、人、才能、人望など・・・)を外に求める時代でしたが、今は
自分の中にすべてが「ある」
ということを認めて、自分の中から溢れ出たものを周囲に与える時代だそうです。
もともと自分の中にあって、溢れ出たものを与えるだけなので、それは尽きることはないともおっしゃっていました。
今は、時代が変わったばかりなので、新しいやり方に戸惑っていたり、まだよくわからない方もいらっしゃるので、こういったことをよく考えてくださいとのことでした。
これは、私が通っていたリワーク施設の
「自分が出来ないことを見つめるのではなくて、ちょっとでも出来たことを認める」
といった考え方にも通じるなあと思いました。
また、病気も自分の外からやってくるものではなくて
「自分の中にあるもの、自分が作り出すもの」
だそうです。
確かに私もうつ病は、「なるべくしてなった」と感じています。
同じ環境にいても元気に働ける人もいますしね。
なので、
「なぜ自分がその病になったのだろう?自分の何が病気を作らせたのだろう?」
と考えていくことによって、ガンでも消えてしまうとのことでした。
すごいですね♪
今日は、ちょっと不思議なお話でしたが、私はキネシオロジーを学び始めて、そんなスピリチュアル的なお話も信じられるようになってきました。
(私は、本来バリバリの現実主義者です!理系ですしね♪)
事実は、小説より奇なりです♪
今はわからなくても、心のどこかに少しでも、必要な言葉が残っていますように・・・
0コメント